リウマチ・膠原病、腎臓病、血液浄化(透析など)・糖尿病などの専門分野と地域医療の医療法人社団三矢会 前橋広瀬川クリニック
HOME
診療案内
外来案内
入院案内
アクセス
駐車場
治験
メインメニュー
診療案内
糖尿病の知恵袋
病気や検査のお話し
治験について
お問い合わせ
治験会議記録1
第266回(2025.05.21)
第265回(2025.04.16)
第264回(2025.03.19)
第263回(2025.02.19)
第262回(2025.01.15)
第261回(2024.12.11)
トップ
> ごあいさつ(最初にお読みください)
治験審査委員会
ごあいさつ(最初にお読みください)
臨床治験のご案内
最終更新日:2020年10月15日版
■
臨床薬理センターについて
私たちが病気になった時に使われるさまざまな薬。それによって、私たちは健康な生活と世界一といわれる長寿命を手に入れました。しかし、新しい薬を開発するのは生易しいことではなく、それには、医学の英知を集結し、莫大な費用をかけることが必要といわれています。それでも、薬として日の目を見るのはごくわずか。
新薬が使い物になるためには、効果はもちろんの事、当然のことながら安全性を備えていることが必要になります。そのためには、製品になる前に、動物実験などで効果と安全性を十分確かめた上で、どうしても、人間に対して有効で安全であるかを評価しなければなりません。
この、人に対して有益な新薬を生み出す上でもっとも重要な作業、それが治験なのです。前橋広瀬川クリニックは、平成13年に臨床薬理センターを設置し、医師、薬剤師、弁護士、地域の有識者による治験審査委員会を組織し、治験責任医師の的確な管理下で、鋭意新薬の治験を行っています。
■
治験について
新しい薬を、厚生労働省に「薬」として認めてもらい、実際に患者さんに使ってもらうためには、厳重な管理下で実際に人に使用し、効果があるか、安全であるかを調べなければなりません。そこには、患者さんやボランティアの方のご協力が必須になってきます。
治験には何段階かのステップがありますが、当院で行っている治験は、信頼できる製薬会社のもの、少人数ですがあらかじめ安全性が確かめられた(当然のことですが)ものに対して行っています。
そして、治験をはじめる前に、当院の治験審査委員会で、対象となる薬(治験薬といいます)が治験を進めるにあたって問題がないか、治験のやり方に問題がないか、などを検討します。
■
治験のルール
治験は、まだ「薬」として認められていないものを人に試すことになりますので、治験に参加していただく患者さん、ボランティアの方の人権と安全性を最大限守る必要があります。そのため、国(厚生労働省)は厳格なルール(「医薬品の臨床試験の実施の基準」(GCP:Good Clinical Practice))を定めています。
前橋広瀬川クリニックも、当然、この基準を守って治験を進めています。
■
当院の治験および治験審査委員会の概要
当院の治験、および治験審査委員会の概要を示します。
治験審査委員会の委員
医師、薬剤師、弁護士、地域の有識者などの、治験の審査に当たる委員です。
治験の業務手順について
治験施設責任者の責務、治験事務局の業務、治験責任医師の業務、治験薬の管理、記録の保存など。
治験審査委員会の業務手順について
治験審査委員会の業務、事務局の業務、記録の保存など。
治験審査委員会の会議記録
月1回開催される治験審査委員会の議事の要約です。
■
治験に参加したい方、治験に関するお問い合わせなどは?
治験に参加されたい方、治験に興味のある方、治験に関して質問のある方は、
当院
までご連絡ください。
電話:027-231-4101 FAX:027-231-4112
■
治験に関する情報
治験に関する各種情報(ホームページ)を示します。
厚生労働省「治験」ホームページ
厚生労働省の治験全般に関するホームページです。
くすりとは
JPMA(製薬協:日本製薬工業協会)のホームページです。
創薬と育薬
JPMA(製薬協:日本製薬工業協会)のホームページです。
群馬大学医学部附属病院臨床試験部
群馬大学医学附属病院の治験に関するホームページです。
この記事の1行目に飛ぶ
治験審査委員会トップ
治験審査委員会 委員名簿