フェイスブック始めました。 当院の様々な情報をリアルタイムにお届けいたします。 皆さまからのフォローお待ちしております!!
2023年3月より、富士フイルム社のCXR-AID(胸部レントゲン写真のAI読影支援)を導入する運びとなりました。 当院では患者様により安心して受診いただくためにAIを積極的に導入し、診断能力を高めていきたいと考えております
面会制限緩和のお知らせ(2023年11月改定)
マイナ保険証利用で保険点数が変わります。(医療情報・システム基盤整備充実加算)
■ 風邪症状や発熱症状のある患者さまへ ■
発熱症状のある患者さまにつきましては、一般外来とは分けて診察対応させていただいております。
お電話(TEL:027-231-4101)にて「発熱症状」がある旨お伝えいただき、ご来院いただきますよう、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
当院は新型コロナウイルス感染症の診療・検査医療機関として群馬県より指定されています。
当院休診日を除く、下記の時間を発熱外来の対応時間といたします。
月曜日から金曜日 11:00〜12:00 15:00〜16:00 土曜日 11:00〜12:00
※ご来院時には必ずマスク着用の上、可能な限り自家用車でご来院ください。
■ 土曜外来のご案内(4月・5月・6月) ■
※土曜午後は休診です。掲載内容は4月22日現在の予定となります。
<クリニックの風物詩> 今年もやってきたツバメ。わがクリニックには4つの巣ができました。 その一つには、2回も巣作りがなされ、8月間近の今、ヒナたちが巣立ちを待っているところです。 ツバメは美しい飛形の鳥ですが、親の責任も立派に果たしています。(2007年7月30日) 「路は叱ったが、路自身も粗忽でおもしろい兵六の嫁になりたかったのである。 路は十五で、節は十三だった。そういう時は終わった。巣をこわされたつばめは、 もう来年は来ないだろう。すべてが変わったのだった。」 (藤沢周平「玄鳥」) 「なみは話をそらした。頭上を飛びすぎたつばめの姿が頭にうかんでいた。 あのとき、何かいいことがありそうだという気がしたのは、 いろの真黒な滝蔵のことだったのだろうか、と思ったとき、腹に笑いが動いた。」 (藤沢周平 「初つばめ」) ツバメは幸せを運ぶ鳥といわれています。 私の好きな藤沢周平の作品の中に、ツバメを題名とした小説があります。 私はそれほどの読書家ではないので、膨大な藤沢周平の作品の半分も 読んでいないと思いますが、「玄鳥」と「初つばめ」の二つは読みました。 「玄鳥」では冒頭に、門の軒に作られたツバメの巣が登場しますので、 それで初めて玄鳥がツバメという意味だということが分かったのですが、 何でこんな馴染みのない(知らないのは私だけかも?)言葉を使ったのでしょう。 これ士道もの。武家の娘「路」は魅力的な女性です。どうも藤沢作品には、 悪い男はいても、悪い女は、あまりいないような気がします。 一方、「初つばめ」は市井もの。姉一人弟一人の家族。 姉のなみは弟を育てるため、体を売ることまでしたが、 やがて弟は出世し、大店の娘と結婚することになる。 さて、ツバメがやってきたのは路?なみ?そして、わがクリニックは?(2007年8月) <おまけです> クリッニックの周辺を散策してみましょう 広瀬川沿いのさくら並木。前橋文学館前。(左 2007年4月) 国道50号沿いの落葉。東和銀行本店前。(右 2006年11月)
Copyright (C) 2002-This Year 医療法人社団 三矢会 All Rights Reserved. 前橋広瀬川クリニック 〒371-0022群馬県前橋市千代田町二丁目10-9 電話 027-231-4101 FAX 027-231-4112