放射線部門の機器 |
| 最終更新日：2001年11月13日 |
放射線科では空間的な制約はありましたが、撮影機器、自動現前動機、
レントゲンフィルム、増感紙などスピーディーで高画質な写真を提供でき、患者さんに
撮影の際の負担が軽減できるようなシステムを念頭において新たに機器を導入しました。
一般撮影装置
東芝 DS-PH DRX-1724B(定格150KV focal1.2/0.6 mm 140KHU)
立位撮影台
立位リーダー撮影台 千代田メディカル株式会社 SB-60-2
立位リーダーは床からの段差がないために足の不自由な方や車椅子での撮影が容易になります。
臥位撮影台
臥位オフロック式 フローティング撮影台 千代田メディカル株式会社 SLD-3
立位 臥位の撮影台は高圧撮影用にミクロファインリスフォルムを装てんしています。
撮影条件Ｘ線管の０．６mmの小焦点の特性を生かすようにプログラムし画質向上と
患者さんの被爆線量低減に努めて成果を上げています。
自動現像機
自動現像器は廃液も少なく自然環境にも優しい設計
狭い撮影室の有効利用
多目的な撮影に対応するため、患者さんの体位変換の負担を軽減するため、そして撮影室の
空間を有効に利用するために天井走行配置にしています。
東芝 ＦLUOREX Glmate �供�KXO-50C
機能
- カラーアンギオ
- VI(Volume Imaging)
- B/BDFリアルタイム同時表示
- オートトレース
- 循環器関係
- ５ウエイプローブ
Ｂ、Ｍ、カラーイメイジング、パルスドプラ、連続波ドプラの５つの検査モードが、１本のプローブ、カラープリンターで行えます。検査を中断せず全ての検査ができます。
- 連続波ドプラによる、高速血流検査
- 心拍出量、駆出率の測定を簡易化
（Modified Simpson法）カラープリンター
- レポート機能
- 超音波検査は患者さんへの負担もすくなく多機能な検査が可能な無襲性の検査です。
- 前橋広瀬川クリニックではリニューアルにともない、超音波機器も最新機器を導入しました。
- 血液検査や放射線検査とともに腹部や心臓 甲状腺、各種血管の情報など様々な部位にあわせた検査が可能になりました。
- 肝炎 脂肪肝 肝硬変 胆嚢炎 胆石 膵炎 腎結石 腎炎 循環器疾患など、様々な疾患を超音波で映像化し患者さんのデータをレポート化していますのでアフターフォロー体制も考慮しています。
- このほか当クリニックでは腎臓疾患を得意としておりますので腎生検などもおこなっております。
- 検査は常時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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医療法人社団 三矢会 前橋広瀬川クリニック
